こんばんは カスクの森 嫁です。
多治見の友人(87歳)宅へ、宅配ボックスをお届けして、今日もまた友人からなんか頂いてきた農夫。
今日は、陶器を2点頂いてきました。釉薬で焼いた、織部の抹茶茶碗と酒器として日本酒や焼酎を注ぐ容器として使う片口。

友人は昔名古屋市内で料亭を経営されていた頃、駆け出しの陶芸作家から様々な作品を買いお店で使っていたそうです。なんでも恵那市笠置山麓に窯を持ち、今ではファンも多くオンラインショップでいいお値段で販売もされているそうです。調べてみると陶芸作家 新見吉昭さんありました。

大切に使わせていただきます。
友人宅からの帰宅途中に隣市の嫁の実家へも立ち寄り。嫁の母が作った野菜までお土産も頂いて来ました。
頂けるものは何でも貰いてくる農夫です。
今日も農夫が、夕飯の準備中に、台所でピーマンを切っています。
そして、カットしたピーマンを食べ比べしています。噛みしめながら頷いています。
今度は嫁に、カットしたピーマンを2つ差しだします。
農夫から「いいから食べ比べてみてよ。」と言われるまま、嫁は、1つ目のピーマンを食べます。「おいしいけど、なんか苦みがあるな。」2つめのカットピーマンを食べます。「うん、苦みはないな、こちらの方が甘いかな。」が嫁の触感です。
どちらが、有機野菜かといいますと、2つ目のピーマンでした。肥料の違いが味にもでますね。
見た目は変わりませんが、味にちゃんと違いが出るんですよね。我が家の自慢の野菜です。

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