「アブラムシにやられまくりのカブ」、「まだ被害のないカブ」の味を食べ比べてみました。

こんばんは カスクの森 嫁です。

畑の金町コカブが生えてきたのですが、なんだか葉っぱがスカスカ! レースのようにボロボロになったカブもあります。

以前ご紹介したブログで、畝によって出来の差があることを農夫と話していました。

その記事はこちらです↓

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今日は、「アブラムシにやられまくりのカブ」と、「まだ被害のないカブ」の味を比べてみました。紹介したブログでも、畝によって出来不出来があることを農夫と嫁が話していました。

写真

嫁「こっちがアブラムシにやられたカブ、こっちはまだ大丈夫のカブだよ。食べてみようか?」

嫁も農夫もそれぞれを食べてみます。

嫁「これ、思ったより辛いね!、はつか大根みたい。」

農夫「こっちは、甘くて優しい味だよ。」

嫁と農夫、今日は珍しく意見が合いました。お互いの味覚は大丈夫でした。

読者のみなさんも、想像つきますよね、どっちが甘くて優しい味で、どっちが辛いと感じたか・・・。

あははみなさんのご想像にお任せします。

今日は農夫ではなく、AIに聞いてその理由を調べてみました。

■アブシラムがついたカブと、つかなかったカブの味の違いをわかりやすく説明します

  • アブシラムはカブの葉や茎から「栄養のしる」を吸います
  • カブはそのストレスで、「ピリッとした辛味」や「苦味・えぐみ」が出やすくなります
  • 反対にアブラムシが無いカブはストレスが少なく、甘くて優しい味になりやすいです

つまり、

  • アブシラムがついたカブ→ピリとした辛さや苦味が出ることが多い
  • つかなかったカブ→憧れがあって、優しい味になりやすい

なんか、これ人間関係に似ていますよね。

嫁はそう思いました。

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