柿栖を仕込み始めました。

こんばんは カスクの森 嫁です。

今週は秋雨前線が近づくようです。昨日は昼間は30度近く気温が上がり蒸し暑いくらい。

昨日も農夫が忙しく、秋冬葉物野菜たちの定植や、落花生を抜いた後作ににんにくを植えたりしていました。

畝にはバジルの残渣があり、甘く爽やかな香りに癒されました。 

爽やかな気持ちいのいい朝、このままもうしばらく畑で遊んでいたいところを切り上げ、最後に柿の木を見回ります。

我が家の柿の木10月に入り、少しづつ柿色に変化してきています。

冬に嫁が脚立で剪定した以上の高さで鈴なりになっている枝もありますが、どれも小ぶりです。

でも、昨年の不作年のことを思えば上出来でしょう。

柿の実には、木に成りながら熟した状態のものもあります。嫁は最近これを探して見回りをしています。

以前は、採取した柿が追熟したものを柿栖にしていました。

でも、なるべくせっかくなった実を無駄にしたくない嫁。木の上で熟した柿を見つけては、柿栖の仕込みを少しづつ進めています。

カラスに食われてしまう前に、嫁もがんばらないと。

まだまだ、仕込みは続きます。

こんな感じにできあがるといいんだけど。

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