沖縄の在来種 島かぼちゃ美味しく食べるには?

こんばんは カスクの森 嫁です。

畑のかばちゃで一番収穫数が多いのは、島かぼちゃ。

まだまだ、島かぼちゃ収穫できそうです。

島かぼちゃは、沖縄の在来種で、沖縄方言名で「チンクヮー」や「ナンクヮー」とも呼ばれるそうです。

このかぼちゃの歴史と伝統

16世紀にポルトガル船によって沖縄に伝来し、琉球王朝時代から食されてきた伝統野菜。

1株から4~6個以上収穫でき、多収性とも書いてあります。果重は1㎏~1.5㎏程度、色は橙黄色の果肉です。

畑で観察すると成長途中のかぼちゃ柄も島かぼちゃのようです。

食べ方は、煮物や炒め物に最適とありました。

お客さんに販売前に、農夫と嫁で互いの島かぼちゃの味覚感想をお昼休みメール交換してみました。

嫁「今朝のみそ汁とソテーで出した島かぼちゃは、どう感じましたか?」

 「私は、水っぽく甘みがすくない。普段食べるホクホクしたかぼちゃじゃないからなんか物足りないと感じました。」

農夫「僕はあっさりした味と感じた。島かぼちゃは水分が多く甘みが少ないけど、煮崩れしにくいので煮物があると思う。」

AIにも聞いてみました

煮物、炒め物、スープ、サラダ、ポタージュ、グラタン、スイーツなど幅広く利用される。甘みは少なく、あっさりした味わいなので煮物や炒め物にすると形が保ちやすく、調味料が染み込みやすいですとでました。

AIの教えや農夫の舌をヒントに、島かぼちゃで煮物挑戦してみます。

夜、中学生の塾お迎えで、あんまり月がきれいでしたから鑑賞用で載せます。

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