こんばんわ カスクの森 嫁です。
昨日は雨でした。
今日の体育大会が順延になるとすべての予定が組みなおしになるかと心配しましたが、無事晴天に恵まれました。

我が家の中学生も2年生。男の子は段々と親への提出物が時に減ります。
特にこういう行事系が減る傾向です。プログラムを親に見せない、また無かったかのようにしてしまう。我が家の中学生だけでしょうかね。
久しぶりに小学生時代のママたちと顔を合わせることもでき、お互いの家庭の様子や、子供の近況、物価高騰で買い物はどこでするかや少しだけ政治のことなど久しぶりに会話も弾みました。また、農夫の農園や生ごみたい肥についても少しだけ話題にしてきました。食の安心安全も大切だけど、物価高騰で安い野菜がみなさんいいのかなとも感じたり、食への意識の高い方へ知って頂けるようやっぱり宣伝しないとだめだなと気づかされました。
コロナ時代を経て、運動会は1日お弁当持参するものから、半日でお弁当もなく体育大会も終わり、嫁も自宅へ帰宅しました。
晴天でしたから、日に焼けて疲れてしまったようです。
帰宅してから、ぼーっとして昼寝を少しして畑の紫蘇の穂を採取で、午後の時間が過ぎてしまいました。
話題は変わりますが、我が家には中学生が、小学生の低学年の時から飼っているペットがいます。
あかはらいもりとヤモリです。
あかはらいもりは、子供と農夫であちこちの川や沼で探しましたが見つかりません。最初はペットショップで購入しました。
その後、恵那からは遠い飛騨川という場所にいるらしいと情報を頼りに現地へ行き3匹採取。水槽のちょっとした隙間から逃げ出しいなくなることを繰り返していました。その度に遠い飛騨川などで採取していました。我が家の隣には農業用用水路が流れています。夜、農夫が外でたばこを吸っていると用水路からあかはらいもりが這い上がり歩いていることを発見。脱走されるたびに、今度は用水路で調達できるようになりました。ペットの自給?でしょうか。
ヤモリも地下道へ農夫と探しにでかけて、見つけてきました。そして、今もひっそりと専用のヤモリハウスに棲んでいます。
何も語らないあかはらいもりとヤモリをじっと見て、ひとつ行事が終わった。「おつかれさまでした。」と嫁は話しかけていました。



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