残飯整理の日

こんばんは  カスクの森 嫁です。

今日は月曜日、嫁の仕事も週明け早々残業となってしまい、急いで帰宅。

日が短くなり、西の空も夕日が落ちて影絵のようでした。

ブログ用にとスマホで写真を残して駐車場に車を入れると、農夫が台所で夕飯の準備をしていました。

昨日収穫した菊芋と売るほどできたみょうがをあめじこしょう(伝統野菜、唐辛子の仲間)で炒めていました。

あとは、嫁が先週作りすぎて冷蔵庫に保存状態のおかずを次々にテーブルに出していました。

ちょっと鮮度は落ちていますが、食べれます。

農夫はこうした食べ物を残すことをとても嫌います。

結婚当初も、形が分からなくなった野菜が野菜室から出てきたときは、「食べ物を粗末にするのは嫌いだ!」と嫁に喝を入れられました。その時から、いけないことをしたときはこっそりと隠して処分。時には冷凍庫に隠して処分と姑息なことをしていました。田舎の家に越してからは、土の中へ処分したこともありました。

子供のころからの習慣といいましょうか親に似るといいましょうか。

農夫の母は、とにかく合理的で実家はどの引き出しを開けてもびしっと整理整頓されています。片付けが日課になっています。農夫も母に似て合理的。散らかしても、時々片付けの日と決めて片付けをしています。大掃除もきちっとする。それに引き換え嫁の母は、料理は得意で(嫁は料理好きですが得意とはいいません。)よく作りますが、ため込むことも得意。冷蔵庫はいつも何かがしっかり入っています。それを片付けるのは嫁の父お仕事になっています。

そんな夫婦をみながら育つ、我が家の中学生はどんな人になるのでしょうか?

嫁は「私似にならないで。」と反省させられました。

農夫は我が家の残飯整理委員長です。

これからも整理お願いします。

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