おはようございます。カスクの森 嫁です。
今日は曇り空、天気予報では午後から雨が降る予報です。
朝は寒いと感じるほど気温も下がっています。汗もかかないだろうと出勤前に久しぶりに畑へ出かけました。
畑の畝には大小さまざまな花たちが咲いています。
左から順番に、まず初めは、かわいい地這えキュウリの花。
白い小さな花はしし唐、まだまだ頑張って実をつけてくれるズッキーニの花。
次に、花の中心に紅色を持つ可憐なオクラの花です。








次に、かぼちゃの花。花の下には小さなかぼちゃの実があります。
小さな黄色い花はゴーヤの花。野菜のゴーヤは鎧のような肌をしていますが、こちらの花は触るとすぐに零れてしまいそうです。
続いて、紫色の花はなす。まだまだこれからどんどん実をつけてくれることでしょう。野菜の花は黄色や白が多いですが、なすの花は、高貴な紫色とても存在感がありますよね。
そして、細かな実を付けているのは赤紫蘇の花です。これからたくさん実がついてきます。この穂は天ぷらにしても、レモンサワーの香りづけにグラスにいれてもいいですよね。もちろん塩漬けや醤油漬けにしてごはんの友にもいいですね。
他に、黄色い菊芋の花や白い小さな韮の花が咲いていました。
野菜の花に黄色が多い主な理由は、受粉を受ける昆虫を効率よく誘引するためなんだそうです。
うちの畑も、ミツバチや蝶もよく来ています。今回咲いていた花も、ウリ科の花が多く咲いていましたね。
そして、うちの畑には、夏は益虫も害虫もよく来ていました。益虫の力が間に合わない状態のときは、農薬は撒けないので、農夫がてでとーる作業をしておりました。
秋の畑の花の紹介でした。

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