おはようございます。 カスクの森 嫁です。
我が家の周りは、田んぼが広がり週末になると朝から稲刈りにコンバインの音が聞こえてきます。
昨日も、爽やかな秋晴れ。気持ちのいい日でした。
稲刈りが進むと、そのあとをツバメがぐるぐると飛び回っています。

AIに質問してみました。
稲刈りのあとにツバメが飛び交う理由は、稲刈りによって田んぼにいた小さな昆虫(ウンカやほかの害虫など)がコンバインや人の作業で一斉に飛び上がり、これを狙ってツ沢山が集まってくるためでした。
ツバメは飛翔する昆虫を主なエサにしているため、虫がたくさん空中に現れるタイミングを狙い集団で舞い飛び、捕食しているそうです。ツバメにとっては狩りをするようなものですね。稲刈りの時期は秋の渡り前で、ツバメがまとまって行動する時期にも重なるため、いっそう目につきやすい現象とも教えてくれました。このように、「稲刈り→虫が飛び上がる→ツバメが集まる」という自然の流れができていますとも。
カスクの森 夫も秋冬野菜の準備が忙しいようす。
ツバメのように飛び舞うことはありませんが、広い畑をあちこち行きかい作業に明け暮れていました。
おつかれさま。
昨日は畑の隅で、玉ねぎの種を筋蒔きしていました。

玉ねぎはなかなか大きく成長しずらく、難しい野菜なんだそうです。
確かに農家になる前は、自然農で畑をやっていた頃、霜にあたり苗が枯れてしまったり、成長してもかわいい小玉玉ねぎばかりでした。 有機農家1年目、玉ねぎの種が大きく育つかじっくり観察していきます。

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